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インバウンド観光ニュース2017!消費需要と集客アイデア

最新のインバウンド観光ニュース2017と集客アイデアをお届け。訪日外国人消費需要はどこにあるのか。体験型コト消費、インバウンド株価もマーケティング。SNSのWEB集客も紹介します。おすすめはYouTube動画。地方創生にも活用可能です。

JNTOインバウンド増加のための5つの課題で経済効果を予測

JNTOインバウンド増加のための5つの課題

JNTOが考えるインバウンドブームの要因を前回は書きました。読んでいない人はこちらをどうぞ。JNTOとは日本政府観光局のこと。英語の頭文字を取ったJNTO:Japan National Tourism Organizationです。

 

 

今回は同じくJNTOが考える課題です。課題は問題のようにとらえる人が多いですが課題は問題と同時に改善点です。改善点には経済が関係しています。経済効果にもつながる大事なポイントです。今回はインバウンドの経済効果という視点でみていきましょう。

 

インバウンド増加のための5つの課題

JNTOが考える5つの課題はこれからのインバウンド経済が見えてきます。予測できたらインバウンドのお金の流れも見えてきます。

 

一極集中

訪日外国人はまだまだ東京に集中しています。地方のインバウンドが活性化していますがこれはある程度は地方に誘導し東京の一極集中を避けたいためでもあります。一極集中の最大の問題はホテルの確保。ということはホテル業界の株価はこれからも注目です。そして地方に分散させたい意向があるので地方のインバウンド事業が勢いを増します。すでにドローンで4K動画の撮影が行われ宣伝活動も盛んになっています。この視点を持つと補助金の流れも見えてきます。

 

決済システム

インバウンドの経済効果を上げるためには決済システムの流れをよくしなければいけません。銀聯カードの次はアリペイ決済の波が押し寄せてきています。

 

 

決済がスムーズにいくと買物もスムーズにいきます。経済効果が高まるのは自然な流れです。

 

言葉の壁

まだまだ日本は日本語です。看板や交通システムには外国語がこれから増えてくるでしょう。しかし何でも外国語にすると日本らしさを損ないます。例えばお土産屋さんですべて外国語で「いらっしゃいませ」「ありがとうございました」と言われたり書かれたりしてあったら日本らしさを感じることができません。必要と不必要のバランスが重要です。

 

WiFi問題

外国人からすると日本はWiFi後進国だそうです。この外国人とはアジアの都会に住んでいる外国人です。訪日外国人の多くはアジアの都会に住んでいる外国人です。上海、台北、香港、バンコク、クアラルンプール、シンガポールなど。ここはWiFiが整備されて日常に溶け込んでいます。日常というのは経済活動です。WiFiの課題というのはこの外国人の経済活動に日本も加わりお金の流れを組み入れたいからです。経済が関係していなかったらWiFiを整備しなくても日本は日本らしい日本です。しかし日本も向かっている方向は同じ。これからWiFiの整備に向けて経済がさらに動き出します。

 

観光業界の生産性の低さ

JNTOは生産性が低いといっていますが視点を変えればインバウンドは成長産業だということです。伸びしろが大きいということ。まだまだやるべき課題が多いということはチャンスだということです。